2007年4月28日 大宮vs甲府

大宮１‐２甲府


本文は夕方書きます。

…たいしたこと書けないけど。




追記
さて、書くか・・・
と思って今管理画面を立ち上げたんだけど。
なんか書く気も起きないや。
へこんでないよ。辛くないよ。こうなることは想定内。

だから、大宮の試合結果に悔しいとか悲しいという感情は持っても辛いって感情は無い。


でもね。



大宮が新規観客のターゲットとしているのは子ども達ですよね。


試合後に、子どもが泣いてたよ。

悔しくて悔しくて涙してたよ。
怒って怒って涙してたよ。


子どもに悔しさを教えるのが教育。
んな事言ってる場合か。


いいの？大宮。



試合後に居座った集団の一番隅っこで、話を聞くだけ聞いてました。
決して野次馬根性ではない。
かといって俺は、佐久間氏「だけ」の責任（佐久間部長に責任が無いとは言わんよ）だとは考えていないので、参加する気持ちは無かった。
選手にも、監督にも、ファンにもフロントにも。責任の無い人を探すほうが無理。

でもこの居座りが、フロントが何を語るかを、本人達の声を聞ける機会になった。
皮肉ながら。

でも、なぜか悲しくなった。

「お客様は神様です」・・・。


・・・。


お客様。

確かに、金払って観に行ってるんだからお客様ではあるけど。

でも・・・やっぱり俺ら、「戦力」にはなれないんだね。


そりゃフロントの人が「お前等も戦ってくれよ！」なんて言ってきたらまた騒ぎは大きくなってややこしくなっただろうけど。

でもやはり、俺らは客なんだなあ。。

チームが辛い状況下にあっても、それでも直接的に何も出来ない。

だから、「悲しい」んだと思う。



涙する子どもの姿と、お客様という言葉。

心に深く刻まれた気がした。